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芥川龍之介 [小説家*思想家]

DEAR ***ちゃん::へ

そう:かんじるね*共感*

群れをなして、真剣に遊んでいる人達と、一緒にいれば***

***ちゃんは、サロンにいって、感じたのね。プロの人達のオーラを***

仲良しクラブ***それが、アート???

何でもアートかも。。

賛美の嵐***

*数が支配するアート***もしくは、お金のアート

わたしは、そうは想わない。。。

憐憫を感じてしまう。。。

そんな、作品は、すぐに何も感じなくなってくるだろうし、、

さらに進めば、それを、観ている自分自身に軽蔑すら、感じるかもね。

そうゆう、アートが多いからこそ、良い作品が、見えにくくなってきている。。、

私はだから:、視聴者は視る力を養って行かなければって想うよ。

孤独にがんばっている方も、沢山いるっておもうよ。。。





孤独&静寂は、アーティストにとって大切よ。。。

ある意味*命といってもよいかも。

感性の世界だから***

人から学ぶ事も多いけれど、人によって失われる事も多くあるって

私は、想う。。。

そして、多くの優れたアーテストは、孤独であったし、

数に迎合して行く事を嫌ったし***

そこから、生まれるパワー&

そして、チャレンジャーであったのだから。。。

そして、彼らは**多くの秀作を私達に残していってくれているのですもの。

歴史が、それを物語っているのだから..

光の方に行きたい人には、行かせておけば良いのでは。。。

自ら、努力や、善行や、素敵や*楽しみや*自らのビジュアルを発信しながら、

走ってゆくのもHAPPY**かも。



個人の自由だから。。。

又、アンダーで、自由気ままに+やるのも*:いいかも。。

孤独でなければ、見えない、世界もあるわね。。。

闇があるから、光も存在するってこと:::

夜がなければ、朝はこないのだから///

自然の摂理ってことで;;;

そんな*色分け的な:@@@しか出来ない人達のほうが<@@@だって

思うわよ。。。/。

所詮は、無視と差別+++

アートとは、観てくれる人が、いるからこそだと想う。

小さくても優しい心の方が、人の心を動かすかもよ。。。

それが、1通の手紙だったり、又、コップ1杯のレモネードだったり**:

わかち合えるようになれたら、いいね//

生も死も*幸も不幸も***

そんな距離の無い+隣り合わせの世界にあるのだから:

生まれながらに、不幸な人もいるはね。。。

生きたくても、生きれない人もいれば、

死にたくとも死ねない人もいる***

悪人から、善人になろうと努力している人もいれば**

また、善人から、悪人になって行く人もいる。。。

悪人でも、やさしい人もいれば、善人でも、冷たい人もいる。。。

私が、昔*住んでいた*LAとゆう@都会は、そんな、街だったかしらね>

肌の色や、宗教や、思想や*風習や*生まれた国は、ちがっても**

差別もあったし、喧嘩もしたけど**みんな;仲良しだったわね。。

9:11の前日までは***

そして、海は、いつも綺麗だった。。。








今日は***とっても素敵なゲスト***

何度読んでも飽きない

+私の大好きな*芥川龍之介さま*を;;紹介します/。

俳号は;餓鬼***

まるで、虚空蔵菩薩さまの、ひざまくらで+ゆっくりと

瞑想していらっしゃるかのような:::芥川さま。

megumiは、芥川さまは、詩的短編風刺小説家だと思っています。

そして、芥川賞とゆうものは、芥川先生を冒涜すると同時に

日本文学において、絶対的な必要性を秘めていると、私は想います。

そんな、芥川賞も今は、すっかり***

商業化されてしまっています。。。悲しい事ですが。。。

童謡のような、やさしい+ゆるやかな文体から、一気にへビーなテーマと向き合う@

まるで、春の穏やかな日に、浅瀬を歩いていて、いきなり闇の世界に引っぱりこまれる

ように***

芥川さまは、昔の名もなき人達の

**作品を見事に蘇らせる、カバーの天才でもあります。

今は、著作権;知的所有権で、白雪姫もが、権利に縛られるありさま。

(この権利は、本当にアーテストを保護している&アートを育成しているのでしょうか?)

多くの官僚が、天下っている著者権協会*さて、その実態はどうなのでしょうか。

今、世界で著者権フリーの動きが加速してきているのも、、

そうした、新しい思想を切り開こうとしている、アーティスト達によるもの。。

そんな、芥川さまの作品には、

盗賊や、泥棒など*アンダーな人達が、多く登場しています。

闇を光らせる天才です。。。

そして、人間のエゴをテーマした作品を多く発表しています。





::::::::::::::::::::::誰もが知っている*蜘蛛の糸***

自分さえよければ、と思った瞬間、プッリと蜘蛛の糸切れって、

地獄へ、まっさかさま***

蜘蛛の糸

蜘蛛の糸

  • 作者: 芥川 龍之介, 遠山 繁年
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1994/10
  • メディア: 大型本


蜘蛛の糸・杜子春

蜘蛛の糸・杜子春

  • 作者: 芥川 竜之介
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1968/11
  • メディア: 文庫


そして、地獄変では、ある天才絵師が、火炎地獄屏風を描くために、

自分の愛娘が火にかけられるとゆ、***恐ろしい物語。。。

ミレーの絶世の美女をバスタブに浮かべて描いた、オファールディアの技巧など、

一瞬にして、吹っ飛んでしまう、、鋭さ。。。
(この作品は、三島由紀夫さまも映像化しています。)

まさに、アートとは、地獄です。。。



地獄変

地獄変

  • 作者: 芥川 竜之介
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1991/03
  • メディア: 文庫




天才*芥川さまが*天才と**憧れたのが**作家*スイフト様**

天空の城*ラピュタで**有名です。。//

ストーリは*簡単*飛行石をめぐって*世界を支配をもくろむ者達と

少女の命を守ろうとする人達の間で***争いが起こります。

そんな夢の城ラピュタも*たどり着いてみたならば**

何も、無い誰もいない:静かな緑で*いっぱいの*空虚な世界が***






そして:*芥川さまも、やがて自ら命を絶ってしまいます。

もともと、娑婆とあの世をよろめいているかのような。。芥川さま。

art for art's sake より pessimism へ***

自殺とは、誰にも束縛されない、究極の自我の世界**

三島さまの死のポーズは、どっちに転んでも勝ちのポーズ。

対して、芥川さまは、負のポーズ::自ら負けて行く。。。

負けといっては、失礼です。。。そんな事は、どうでもよい。。

目覚めて*違う世界に逝っただけのこと***

善も悪も正も否も勝ちも負けもない空虚な世界:**

こんな、狂った娑婆には、興味がないとゆうポーズ。。。

だだ、ぼんやりとした、不安の中、大量の睡眠薬を飲んで、

まるで、幽霊がすーと、消えてゆくかのように静かに死んで行った?
***

芥川さま。。

**決して、天国に行こうなどと++そんなエゴは、

みじんも持っていなかったでしょう。。。

そして、今、まさに、世界は、XXX;;;を感じて来ている。。

そう私は思っています。。。

敏感な人は、そう感じて来ている。。。

資本主義に対して、NOと言っているのは、社会主義でも、仏陀でも、キリストでも

アラーでも、ない。。。自然が++そう警告しているのだから。。。

この異常な気候の変化*感じる人は、多くいるっておもう。

あの、ブッシュでさえ***変わって来たのだから***

過剰生産*消費*競争*利権*差別*戦争***ete***

このままで、良いのかなって:::新しい思想は???

そういえば、フランスの小さなかわいい子供達**

こんなことを、聞かれた:::

((日本の車屋さんは、沢山車を造っているのに*

((どうして*環境が大切だって、胸を張って+言っているの???って**

子供の方が、私達よりも、@@@かもね。。

環境革命は、来る???

資本主義とは、恐ろしい;;;

(創られた感動*偽善*ets::ets:::::::夢はキラ*キラ*キラ)



(自らが幸福である事を、見せつける世界)

そんな*都合のいい綺麗なpositiveよりは、

ずっとピュアであると私は思います。




侏儒の言葉にて:::芥川様は、、こう書いています。

地上楽園とは、**:

互いに相手を褒めあう事に無情の満足を感じるのである。と:::

そして、その後の章にて***

わたしは不幸にも<そんな>(人間らしさ)に礼拝する勇気はもっていない。。と。

侏儒の言葉 (1949年)

侏儒の言葉 (1949年)

  • 作者: 芥川 竜之介
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1949
  • メディア: -

羅生門 デラックス版

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2002/09/06
  • メディア: DVD

偸盗 (1950年)

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  • 作者: 芥川 竜之介
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1950
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